Fujitsu PG-LT302の取扱説明書

デバイスFujitsu PG-LT302の取扱説明書

デバイス: Fujitsu PG-LT302
カテゴリ: ポータブル記憶デバイス
メーカー: Fujitsu
サイズ: 1.5 MB
追加した日付: 12/27/2013
ページ数: 96
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要旨

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内容要旨
ページ1に含まれる内容の要旨

B7FY-2001-01
内蔵 LTO3 ユニット 取扱説明書
Tape Drv LTO3 Ultrium3/Ultrium2 400GB User’s Guide
(PG-LT302)
J
E

ページ2に含まれる内容の要旨

はじめに こ のたび は、弊 社の内 蔵 LTO3 ユニ ット(PG-LT302/PGBLT302/PGBLT302C ) を お買い 上 げ いただ き、誠 にあり がとう ござ います 。 本 書は、 内蔵 LTO3 ユ ニット (以降 、本製 品)の 取り扱 いの基 本的な ことが らにつ いて説 明 してい ます。ご使用 になる 前に 、本書 をよく お読み になり 、正し い取り 扱いを されま す よ うお願 いいた します。 2007 年 4 月 安全にお使いいただくために 本書 には、 本製品 を安全 に正し くお使 いい ただく ための 重要な 情報が 記載さ れてい ます。 本製品 をお使い になる前 に 、本書を 熟読して ください。特 に、 本書 の 「安全 上のご注 意 」をよく お読みに な り、 理解さ れたう えで本 製品を お使い くだ さい。 また 本書は 、本製 品の使 用中に いつで もご 覧にな れるよ う大切 に保管 してく ださい 。 本製品のハイセイフティ用途での使用について 本製品 は 、一般事 務用、 パ ーソナル用、家庭用、通常の産

ページ3に含まれる内容の要旨

本書の表記 ■ 警告表示 本書で はいろ いろな 絵表示 を使っ ていま す。こ れは 本 製品を安全に 正し くお使 いいた だ き、あ なたや 他の人 々に加 えられ るおそ れのあ る危害 や損害 を未然 に防 止する ための 目印 となる もので す。そ の表示 と意味 は次の ように なって います 。内容 をよ くご理 解の上 、お 読みく ださい 。 この 表示を 無視し て、誤 った取 り扱い をする と、人 が死亡 する可 能性 警告 また は重傷 を負う 可能性 がある ことを 示して います 。 この 表示を 無視し て、誤 った取 り扱い をする と、人 が損害 を負う 可能 注意 性が あるこ と、お よび物 的損害 のみが 発生す る可能 性があ ること を示 して います 。 また、 危害や 損害の 内容が どのよ うなも のかを 示すた めに、 上記の 絵表 示と同 時に次 の記 号を使 用して います 。 △で 示した 記号は 、警告 ・注意 を促す 内容で あるこ とを告 げるも ので す。 記号の 中やそ の脇に は、具 体的な 警告内 容が示 さ

ページ4に含まれる内容の要旨

■ 製品の呼び方 本文中 の製品 名称を 次の ように 略して 表記し ます。 製品名称 本文中の表記 内蔵 LTO3 ユ ニット 本製品 、また はテー プ装置 (PG-LT302/PGBLT302/PGBLT302C ) ® ® Microsoft Windows Server 2003, Standard Edition ® ® Microsoft Windows Server 2003, Enterprise Edition ® ® Windows Server 2003 Microsoft Windows Server 2003 R2, Standard Edition ® ® Microsoft Windows Server 2003 R2, Enterprise Edition ® ® Microsoft Windows Server 2003, Standard x64 Windows Edition ® ® Microsoft Windows Server 2003, Enterprise x64 Edition Windows Server 2003 x6

ページ5に含まれる内容の要旨

安全上のご注意 本製品 を安全 にお使 いいた だくた めに、 以降の 記述内 容を必 ずお守 りく ださい 。 ■ 本製品の取り扱いについて 警告 ・梱包に使用しているビニール袋はお子様が口に入れたり、かぶって遊んだりし ないよう、ご注意ください。窒息の原因となります。 ・異物(水・金属片・液体など)が本製品の内部に入った場合は、ただちにサー バ本体の電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから取り外してくださ い。 その後、修理相談窓口にご連絡ください。 そのまま使用すると、感電・火災の原因となります。特にお子様のいるご家庭 ではご注意ください。 ・開口部(通風孔など)から内部に金属類や燃えやすいものなどの異物を差し込 んだり、落としたりしないでください。感電・火災の原因となります。 ・本製品をお客様自身で改造しないでください。感電・火災の原因となります。 注意 ・本製品を分解したり、解体したりしないでください。 ・本製品は次の環境で動作させたり、保管したりしないでください。 - 極端な低温環境 - 極端な高温/多湿環境 - 温湿度変化の激しい環境 - 磁気の影響を受けやすい場所

ページ6に含まれる内容の要旨

注意 ・ご使用しない場合は、本製品からデータカートリッジを取り出してください。 ・データカートリッジを入れたまま本製品を持ち運ばないでください。 ・データカートリッジの挿入時、無理に押し込まないでください。 ・内部に液体や金属など異物が入った状態で使用しないでください。 何か異物が入った場合は、修理相談窓口にご相談ください。 ・本製品前面の汚れは、柔らかい布でからぶきするか、布に水または中性洗剤を 含ませて、軽くふいてください。ベンジンやシンナーなど揮発性のものは避け てください。 ■ リサイクルについて 本 製品を 廃棄す る場合 、担当 営業 員 に相 談して くださ い。本 製品は 産業廃 棄物と して処 理 す る必要 があり ます。 梱包物の確認 お 使いに なる前 に、次 のもの が梱 包され ている ことを お確か めくだ さい。 万 一足り ないも のがご ざいま した ら、担 当営業 員 にご 連絡く ださい 。 ( *1) ・内蔵 LTO3 ユニット(本製品) ( *1) ・電源延長ケーブル ( *1) ・ネジ(4本) ・クリーニングカートリッジ ・ドライバフロッピ

ページ7に含まれる内容の要旨

目次 1 サー バ本 体へ の搭 載と 導入 方法 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8 1.1 設置環境の確認 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9 1.2 ジャンパの設定について . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 10 1.3 サーバ本体への搭載・接続 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 11 1.4 デバイスドライバのインストール . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12 1.5 Tape Maintenance Advisorについて . . . . . . . . . . . . . . .

ページ8に含まれる内容の要旨

サーバ本体への搭載と導入方法 1 この章では、本製品のサーバ本体への搭載と導入方法について説明しています。 本製品のサーバ本体への搭載と導入方法は、次の手順で行います。 カ スタム メイド サービ スの場 合、 手順 2 ~ 4 は必 要あり ません 。 1 設置環境の確認 →「1.1 設 置環境 の確認 」 (P.9 ) 2 ジャンパの設定 →「1.2 ジ ャンパ の設定 につい て」 (P.10 ) 3 サーバ本体への搭載・接続 →「1.3 サ ーバ本 体への 搭載・ 接続 」 (P.11 ) 4 デバイスドライバのインストール →「1.4 デ バイス ドライ バのイ ンスト ール 」 (P.12 ) 5 Tape Maintenance Advisor のインストール →「1.5 Tape Maintenance Advisor につ いて 」 (P.16 ) 6 バックアップジョブの設定(自動排出の設定) →「1.6 バ ックア ップジ ョブの 設定( 自動排 出の設 定) 」 (P.18 ) 7 運用の確認 →「1.7 運 用の確 認」 (P.19 ) 8 デバイスドライバお

ページ9に含まれる内容の要旨

1.1 設置環境の確認 サーバ の設置 環境に ついて は、サ ーバ本 体に添 付の『 安全上 のご注 意』 および 『はじ めに お読み くださ い』を 参照し てくだ さい。 本製品 は、デ ータ記 録面が 内部で 露出す るため 、設置 環境( 特に塵 埃) の影響 を受け やす くなっ ていま す。 一 般的に 、床面 に近い ほど塵 埃濃度 は高く なるの で、 机上な ど床面 より 離れた 場所へ の設置 をお勧 めしま す。次 の「避 けて頂 きたい 設置例 」を 参考に 、より ほこ りの 少 ない環 境に設 置する よう配 慮をお 願いい たしま す。 ■ 避けていただきたい設置例 ・ 本 製品を床に直 置き ・ 人 通りの 多い場 所 ・ 開 放され るドア や窓の 近く。 特に土 埃や 車の排 気ガス 、など の外部 の影響 を受け る場所 ・ 空 気の取 り込み 口、吹 き出し 口の近 く。 (空 調、エ アコン 、換気 扇、な どに注 意) ・ タ バコの 煙の影 響を受 ける場 所(本 製品 が 設置 された 部屋で の喫煙 禁止) ・ プ リンタ の近く

ページ10に含まれる内容の要旨

1.2 ジャンパの設定について サ ーバ本 体に本 製品を 搭載す る場 合、SCSI-ID 番号 の設定 が必要 です。 SCSI-ID 番 号は、 本製品 背面( 下図) のショ ートジ ャンパ で設定 できま す。 サ ーバ本 体に添 付の「PRIMERGY ドキュ メント &ツー ル CD 」内の 『ユー ザーズ ガイド 』 の 「内蔵 オプシ ョンの 取り付 け」 の章に 従って 、SCSI-ID 番号を 設定し てくだ さい 。 0 1 2 3 SCSI ID SCSI-ID 以外の設定は変更しないでください。 ジャンパを横向きに取り付けないでください。 次 の表の ように 設定で きます 。 ショートジャンパ SCSI-ID 番号 0 1 2 3 0 オープン オープン オープン オープン 1 ショート オープン オープン オープン 2 オープン ショート オープン オープン 3 ショート ショート オープン オープン 4 オープン オープン ショート オープン (* ) 5 ショート オープン ショート オープン 6 オープン ショート ショート オープン 7

ページ11に含まれる内容の要旨

1.3 サーバ本体への搭載・接続 本製品 のサー バ本体 への搭 載方法 および 接続方 法につ いては 、サー バ本 体に添 付の「 ド キュメ ント& ツール CD 」内 の『 ユーザ ーズガ イド』 を参照 してく ださい 。 『 ユーザ ーズガ イド』 に本製 品の記 載がな い場合 は、内 蔵 LTO2 ユニッ ト(PG-LT201 )の記 載を参 照して くださ い。 本製品 は LVD SCSI イン タフェ ースに 接続し てくだ さい 。 また 、本製 品を接 続した SCSI ケーブ ル上に 他の装 置を接 続しな いでく ださい 。 PRIMERGY TX200 S3、TX200FT S3、RX600 S2、RX600 S3、RX600 S3(SAS モデル) に本製品を搭載する場合は、本製品に添付の電源延長ケーブルを使用して電源ケーブルに 接続してください。 なお、PRIMERGY TX200 S3 / TX200FT S3に搭載する場合は 5 インチストレージベイの 一番上のベイに搭載してください。 SCSI 本製品 を SCSI カー ド PG-

ページ12に含まれる内容の要旨

1.4 デバイスドライバのインストール Windows で 本製品 を使用 する場 合、本 製品に 添付の ドライ バフロ ッピー を使用 し、次 の手 順 で デバ イスド ライバ をイン スト ールし てくだ さい。 なお、Linux の 場合はデバイ スドラ イ バをイ ンスト ールす る必要 はあ りませ ん 。 1.4.1 デバイスドライバのインストール(PRIMERGY FT モ デル以外に搭載の場合) ■Windows Server 2003 / Windows Server 2003 x64 の場合 1 Administrator 権限で Windows にログオンします。 2 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」→「システム」の順にク リックします。 3 「ハードウェア」タブを選択し、 [デバイスマネージャ]をクリックしま す。 4 「その他のデバイス」をダブルクリックし、 「QUANTUM ULTRIUM 3 SCSI Sequential Device 」をダブルクリックします。 5 「ドライバ」タブを選択し、 [ドライバの更新]をクリックします。 「ハ

ページ13に含まれる内容の要旨

■Windows 2000 Server の場合 1 Administrator 権限で Windows 2000 Server にログオンします。 2 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」の順にクリック します。 3 「システム」のアイコンをダブルクリックします。 4 「ハードウェア」タブを選択し、 [デバイスマネージャ]をクリックしま す。 5 「その他のデバイス」をダブルクリックし、 「QUANTUM ULTRIUM 3 SCSI Sequential Device 」をダブルクリックします。 6 「ドライバ」タブを選択し、 [ドライバの更新]をクリックします。 「 デバイ スドラ イバの アップ グレー ドウィ ザード の開始 」と メッセー ジが表 示され ます 。 7 [次へ]をクリックします。 8 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、 [次へ]をクリックし ます。 9 「場所を指定」を選択し、 [次へ]をクリックし、コピー元を次のように設 定し、 [OK ]をクリックします。 ・ 添付の ドライ バフロ ッピー を使用 する場 合(ま たはダ

ページ14に含まれる内容の要旨

1.4.2 デバイスドライバのインストール(PRIMERGY FT モ デルに搭載の場合) ■ 注意事項 ・ 本製品は、FT1 に のみ搭 載可能 です。FT2 に は搭載 できま せん。 ・ 本製品を同時に 2 つ搭 載でき ません 。 ・本製品は FTvirtual Server ( 業務用 OS ) からの み使 用可能 です。CoServer (入 出力 OS ) から は本 製品を 使用で きませ ん。 ・ FT モデ ルでは 、自動 システ ム回復 (ASR ) セット 、シス テム復 旧ディ スクを 使用し た シス テム の復旧 はでき ません 。復旧 には、 サーバ に添付 のリカ バリ CD を使 用して くだ さい 。 ・内蔵 5 イン チオプ ショ ンの取 り付け につい ては、 必ず FT モ デルの『ユ ー ザーズ ガイド』 を参 照し て作業 をして くださ い。 ■Windows Server 2003 の場合 1 本製品を FT1 に搭載します。 2 FT1 、FT2 の電源を入れ、CoServer を Online モードで起動します。 3 Admi

ページ15に含まれる内容の要旨

9 インストール方法で「一覧または特定の場所からインストールする」をク リックし、 [次へ]をクリックします。 10 検索とインストールのオプションで、 「次の場所で最適のドライバを検索 する」を選択して、次のオプションを設定します。 ・ 「リ ムーバ ブルメ ディア (フロ ッピー 、CD-ROM な ど)を 検索」 のチェ ックを 外 します 。 ・ 「次 の場所 を含め る」に チェッ クを入 れ、 デ バイス ド ライ バを復 元した フォル ダ を指定 します 。 ・ A ドライ ブのフ ロッピ ーに復 元した 場合 A:\LTO3HH ・ C ド ライブ の Temp フ ォルダ に復元 した場 合 C:\Temp\LTO3HH 11 [次へ]をクリックします。 「 ハード ウェア の更新 ウィザ ードの 完了」 とメ ッ セージ が表示 されま す。 12 [完了]をクリックして、終了します。 「 テープ ドライ ブ」配 下に「Quantum LTO 3 Tape Drive 」と表示 されま す。 13 FT モデルの『ユーザーズガイド』の「内蔵バックアップ装置取り付け

ページ16に含まれる内容の要旨

1.5 Tape Maintenance Advisor について サ ーバ本 体に「Tape Maintenance Advisor 」 をイン ストー ルする ことに より、3 か月ご との 磁 気ヘッ ドのクリーニ ングの 時期 を通知 するこ とがで きます 。定期 的な磁 気ヘッ ドのク リ ーニン グを行 うため に、 「Tape Maintenance Advisor 」を使 用され ること をお勧 めしま す。 「Tape Maintenance Advisor 」 につ いては 、 「付録 B Tape Maintenance Advisor について」 (→ P.43 ) を参照 してく ださい。 1.5.1 インストールモジュールの準備 「Tape Maintenance Advisor 」は、Windows 用と Linux 用で モジュ ールが 異なり ます。 使用す る OS に応じ たイン ストー ルモジ ュール を準 備して くださ い。 ■Windows Server 2003 / Windows Server 2003 x64 / Windows 2

ページ17に含まれる内容の要旨

・ Linux v.4 / Linux v.4 for EM64T の場 合 TmAdvisor/forv4/TmAdvisor/TMA - 操作 説明書 (Fujitsu Tape Maintenance Advisor for Linux 操作 説明書 ) TmAdvisor/TMAdoc 1.5.2 インストール方法 インス トール 方法は 、各操 作説明 書を参 照して 行って くださ い。こ こで は、イ ンスト ール する実 行ファ イルに ついて 説明し ます。 ■Tape Maintenance Advisor for Windows Administrator 権限で 、サー バ本体 に添付 の ServerStart CD-ROM に 格納さ れてい る次の ファ イルを 実行し てくだ さい。 [CD-ROM]:\PROGRAMS\Japanese\TmAdvisor\Setup.exe ダウン ロード した場 合は、readme.txt の 内容に 従って インス トール してく ださい 。 ■Tape Maintenance Advisor for Linux

ページ18に含まれる内容の要旨

1.6 バックアップジョブの設定(自動排出の設定) バ ックア ップを 自動で 行う場 合は 、次の 手順に 従って バック アップ 後にデ ータカ ートリ ッ ジ を自動 的に排 出する ように 設定 してく ださい (手動 でバッ クアッ プを行 う場合 もバッ ク ア ップ後 は、必 ずデー タカー トリ ッジを 取り出 してく ださい ) 。 ■BrightStor ARCserve Backup の場合 1 バックアップジョブのオプションのバックアップマネージャで[オプショ ン]ボタンをクリックします。 2 「操作」タブの[バックアップ終了後のメディアのイジェクト]を「メ ディアをイジェクトする」に設定します。 ■Windows Backup の場合 バッ チフ ァイル などで 、バッ クアッ プのコ マンド の後に 次のコ マンド を実行 する記 述を 追加 しま す。 (*1) 例:rsm refresh /lf"Quantum LTO 3 Tape Drive" rsm eject /lf"Quantum LTO 3 Tape Drive"/astart *1 :指定

ページ19に含まれる内容の要旨

■Linux のコマンドで使用する場合 シ ェルス クリプ トなど で、バ ックア ップ コマン ドの後 に次の コマン ドを実 行する 記述を 追 加して くださ い(/dev/st0 は、 環境に 合わせ て変更 してく ださい ) 。 mt -f /dev/st0 eject ■NetVault の場合 NetVault のデバ イス管 理で、 デバイ ス名を 確認し ます。 こ こでは 、本製 品を「NetVaultSV:_1-0.3.0_(QUANTUM_ULTRIUM_3) 」として 説明し ま す。 確 認した デバイ ス名を 使用し 、NetVault を インス トール したデ ィレク トリ(/usr/ netvault )の scripts/users ディ レクト リに、 次の内 容のシ ェルス クリプ ト(こ こでは 、 tapeeject.sh とし ます )を作 成しま す(/usr/netvault/scripts/users/tapeeject.sh を 作成し ま す) 。 [tapeeject.sh の例] /usr/netvault/util/nv

ページ20に含まれる内容の要旨

1.8 デバイスドライバおよびバックアップソフト ウェアの設定・注意事項 本 章の情 報は、2007 年 2 月現在の もので す。内 容が変 わるこ とがあ ります がご了 承くだ さ い。 ■Windows 用デバイスドライバについて 本 製品の Windows 用の デバイ スドラ イバの 昀新版 は、イ ンター ネット 情報ペ ージ (http://primeserver.fujitsu.com/primergy/ )内の 『ダウ ンロー ド』→ 『ダウ ンロー ド検 索』で サ ーバの 製品名 および 型名を 選択 し、カ テゴリ に「バ ックア ップ装 置」を 指定し て検索 し 、ダウ ンロー ドして くださ い。 デバイ スドラ イバは 、昀新 版をご 使用さ れるこ とをお 勧 め します 。 ■ バックアップソフトウェアについて 本 製品は 、次の バック アップ ソフ トウェ アで使 用でき ます。 OS バックアップソフトウェア Windows Server 2003 BrightStor ARCserve Backup r11.5 + SP2 (QO81201


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